春の空気を存分に味わうには、毎日の通勤に自転車を取り入れてみるのがおすすめです。
今回はサイクリストのタイプ別に適したバックパックを2つご紹介。
気分転換としてたまに自転車をライフスタイルへ取り入れたい人も、毎日の通勤にしっかりペダルを漕ぐ人も、あなたのライフスタイルにぴったりな通勤リュックがみつかります。
都市での利便性を重視するなら
Thule Paramount 24L
天気がいい日は自転車通勤を楽しみつつも、電車や車での通勤もフレキシブルに活用する方に適したThule Paramount Backpack 24L（スーリー パラマウント バックパック）。
平日も休日も対応できるスタイリッシュなデザインと、シティライフ向け機能が特徴のアーバンデザイン バックパックです。形状は、サイクリストに人気のロールトップ型スタイルを採用しています。
現代に欠かせないノートパソコンは厚手パッドで覆われた専用ポケットに保護収納し、背面ジッパーからさっと取り出しが可能。
ビジネスギアの持ち運びを考慮し、本体には耐水裏地付きのファブリックを使用しています。
ガジェットや小物などデイリーに必要なギアをしっかり持ち運べる容量があり、整理するポケットも豊富です。
テールライトを装着できるアタッチメントと、リフレクターが付いており、帰宅時のライドでも安心。（※ライトは付属しておりません）
人と環境に配慮し製造されたことを証明するブルーサインプロダクト認証を取得したサステナブルなバックパックです。
Thule Paramount Backpack 24L
スーリー パラマウント バックパック
モダンなデザイン・蒸れなく快適な仕様は、自転車通勤にもおススメ
Thule Nanum 25L/18L
毎日のサイクリングに使えて、休日にハイキングまでしっかり楽しめる、よりアクティブな人向けのテクニカルパックです。
サイズは25Lと18Lの2種類。スポーティすぎずシックにまとめたデザインは、ビジネスのシーンでも違和感なく使用できます。
大きな特徴は背中に通気の空間を生み出す背面構造のテンションメッシュ・バックパネル。
暖かくなってくるとライド中に体温が上がり、バッグと背中が密着する箇所が汗で濡れやすくなります。
しかしこの構造なら、バッグとの間に空気の流れる空間を作り、背中に触れる面は丈夫なメッシュのみ。暑い夏のライドでも汗蒸れを最大限まで軽減できます。
ウエストストラップはライド中でもバッグを安定させ、タウンユースで不要な場合は取り外しも可能です。
自転車を降りた後のヘルメットは、フロントに取りけられたハウルループに固定し、持ち運びが簡単。
ペンやスマートフォンなど小物を整理できるオーガナイザーも充実。
一般的なアウトドア用バッグとは一線を画すほど洗練された北欧デザインと相まって、デイリーユースでの使いやすさを提供します。
Thule Nanum
スーリー ナナム
Thule Nanum（ナナム）でノートPCを運ぶなら、保護ケースもおすすめ
雨対策も万全に
Thule Backpack Rain Cover
自転車通勤中に不意に雨が降ってきても荷物を守るために、スタイリッシュな全面反射レインカバーも携帯しておくと安心です。
Thule Paramount（スーリー パラマウント）にも、Thule Nanum（スーリー ナナム）にも対応します。
