自分の仕事が「ヒット」となってブラウン管に映ることがやりがいです。

桐畑純一 - 2000年入社 - プロ販促

桐畑純一 - 2000年入社 - プロ販促

お仕事の内容について教えてください。

 私は関西のプロ2球団と、メジャーリーグの日本人選手の用具フォローを行っており、国内で約40名、海外で約10名の担当をしています。グローブ、バット、スパイクなど個人が使用するものについて、選手と打ち合わせをしてその要望を企画担当者に伝え、商品が仕上がったら選手の元に届ける、ということが主な仕事内容です。普段は国内の選手をメインとし、年に2回アメリカに行って販促活動を行うというのが、私の仕事スタイルです。ほとんど毎日、試合のある日は球場に行って、選手とのコミュニケーションをとり、春季のキャンプ、秋季のキャンプでは球団に同行して、選手に付きっきりで意見交換をしています。

 例えばバットですが、シーズン半ばで体力が落ちてきて…ということであれば、同じ形状でバットのグラムを落とすこともありますし、グローブについて、素早く反応するにはどのようなものがいいか、という要望があればそれに応えます。選手の要望に私たちの方からもアドバイスをして、選手に商品を提案していくのです。

入社のきっかけと、ZETTの好きなところを教えて下さい。

桐畑純一

 私は大学で野球をしていた時、ZETTに用具のサポートを受けていたんです。当時ケガをして野球を諦めなければならないような状況だったにも関わらず、復活を期待してサポートしてくれたことがとても嬉しく、卒業後どうしても恩返しをしたいという気持ちでZETTを受けました。また、その時に垣間見た、選手への心配り、気配り、人に対しての接し方から、ビジネスを超えた人と人の付き合いにも感銘しました。私も今、それを意識して仕事をしています。商品の面では、野球用具をトータルでサポートできるというところがZETTの強みだと思っています。選手の声を直に工場にフィードバックさせて、選手一人一人に合ったこだわりの物を、一つずつ手作りで大切に作って形にしているというところですね。そして、全国にいる担当者を含め、選手をサポートしているスタッフの力というものが一番の強みではないかなと思います。

今までで印象に残っているエピソードを教えてください。

 昔からお世話になっている選手で、普段あまりお礼などを言わない方なのですが、シーズン最後に「1年間世話になった、ありがとうな」って声をかけて頂いた時は嬉しかったですね。短い言葉にものすごく愛情を感じました。また、ミスというのは、使って頂けなくなることとして即命取りになるので、あってはならないことなのですが、万一おこしてしまった時は、間違ったことを素直に謝り、その後選手とのコミュニケーションによってフォローできるように努めています。試合中、スパイクの歯が傷んでしまい、怒られてしまったこともありましたが、次の試合までに急いで新しいスパイクを持って行って謝罪をしました。即座の対応が功を奏して、ギクシャクしていた雰囲気が和やかなものになり、感謝の言葉を頂くことができた時は、嬉しかったですね。

 試合で自分の担当している選手が活躍したり、自分のアドバイスした道具でヒットが出たりするととても嬉しいです。実際にそうして結果が瞬時に見える、それがやりがいですね。仕事の最初の一歩目は、選手に担当者自身を好きになってもらえるようコミュニケーションを重ねることだと思っています。選手とは年も近いですし、野球という共通の意識を通じて、先輩として、後輩として、友達として、隠さずありのままを話して、良い関係を築き、保っていくことをずっと心掛けています。チームが優勝した時には格別なものがありますよ。優勝の時は選手と一緒に泣いたり、仕事を超えた人と人のつながりが感じられます。

先輩からのアドバイス/メッセージをお願いします。

 私の仕事は、プロ野球の試合があるときに行うものですので、休みがバラバラになったりとか、ナイターの時は遅くなったりするんですけど、それが全く気にならないくらいやりがいを感じます。自分のした仕事がすぐ結果となってブラウン管に映るところが、自分にとって一番頑張れるところかもしれません。選手と打ち合わせをしていく中で、作られる物に対して自分の思いを入れることができますので、ある意味、思い通りのものを選手に使ってもらえるということは嬉しいですね。この仕事に憧れて入社を希望する方には、自分のやりたいことを実現させるには最適な会社と思います。

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