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KUMANO YUSUKE

スポーツ会社ながらアパレル・ファッションの事業展開にも魅力

熊野 雄介
ライフスタイル事業 西日本
熊野 雄介

入社した経緯について

私自身、常にスポーツを続けてきましたので、仕事でもスポーツに携わりたいことが一つでした。また、アパレル、シューズ、バッグなど、ファッション系に関しても興味がありましたので、その両方と携われる仕事をと思い、ゼットを受けました。

入社前と後とを比べて

入社前はゼットというと、野球のイメージが強かったのですが、卸売業なので実際は野球だけでなく色々なブランドを扱っています。サッカーやバレー、バスケットボールなど、様々な競技に携われたことで、良い意味で、カルチャーショックを受けました。

入社時の配属先とそこで実感したことは?

西日本テレセールスというところで、主に営業補佐を担当していました。店舗様からの電話で注文を受けて、それをメーカーに発注します。これまで競技としてのサッカーをずっとしてきましたが、サッカーボールひとつ手配するにしても大変です。ボールに関してもたくさんのメーカーがあり、色々と自分が知らないことや思っていたことと違う所があって、最初は難しかったです。

営業活動で難しいところは?

私はシューズ店様を中心に担当しています。私自身もシューズは好きですが、それぞれの店舗様は命を懸けて自分たちのお仕事をされています。浅はかな知識で提案すると「いや、それは違うよ」と言われることもあります。知識の量が違うのはもちろん、店舗様ごとのこだわりの強さはすごく感じました。

職場の雰囲気について

皆、仕事が好きで、何よりもゼットのことがすごく好きだと感じます。スポーツ会社ということがあるのか分からないですが、熱い方々が多いイメージです。

2年・3年先を見据えて考えていること

野球としてのゼットがどうしても印象として強いので、そこに関してもっと総合的に、「ゼットは野球だけじゃないよ」ということを皆様に知っていただきたいと思っています。

現在の部署、業務について

総合スーパー、百貨店、シューズ店、ジーンズ系等のセレクトショップといったお取引先様とお仕事をさせていただいており、その中でもシューズ店様をメインに回らせていただいています。シューズ店様は全国に店舗網がありますので、本部に出向いて「夏ならサンダルが、冬だとブーツが要りますよね」といった商談をします。同じ商品が全国各地に納入されますので、「この靴をどの様に売りましょう」という話になった際に、「フェアをしてノベルティを付けましょう」、「いろいろなPOPを付けるなど、お客様に足を止めてもらい・手に取ってもらいましょう」といった売り方の提案をします。そうして売り上げをお互いに作り、「Win – Win」の関係を構築していくことが、私達営業の一番の仕事だと思います。

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