営業職西日本NS営業 | 先輩の声 | 採用情報

提案したい商材を探し、工夫を凝らした提案で大きな注文が決まったときは、営業としてやりがいを感じます。
営業職　T.E.
- 西日本NS営業
- 2020年入社
※ 所属はインタビュー当時のものです。

Q.お仕事の内容について（部署全体の業務/担当されている業務）

私が所属する第三営業部は、量販店やシューズのチェーン店などを担当する部署です。皆さんが普段行っているようなスーパーの衣料品売り場に、私たちが卸しているスポーツ用品があるかもしれません。仕事内容としては、主にアパレル・シューズ・バッグなど、各部門のバイヤー様に対し必要な商材の提案・受注・納品を行います。紳士・婦人・服飾・シューズ売り場・子ども服売り場など広範囲にわたり商談を行っています。

Q.ゼットを就職先として選んだ動機

小学校から大学までバスケットボールをしていた私は、生粋のスポーツ少女です。スポーツをすることで物事を精一杯行う精神力や誰かと笑いあう楽しさ、健康的な身体を養ってきました。そこで誰かがスポーツを始めるきっかけになる仕事がしたいという思いがあり、様々な会社を調べていく中でコンバースの取り扱いがあるこの会社を見つけました。実際小学生のころコンバースを着用していた私は、思い入れがあり働くのであれば、思い入れのあるこの会社に貢献したいと思いました。

Q.入社して実感したこと（例えば、入社前と入社後のギャップなど）

入社前は、どの部署に配属されるのか分わからず、部署が発表された後も何をする部署なのかも分からず入社しました。しかし、1年目はフロントを経験し2年目から営業に出たため社内の仕組みを知ってから営業に出ることができました。資料作成の仕方、社内業務の手順などを教えてもらっており、部署ごとにOJTの形は異なるかもしれませんが、学生が不安になりがちなOJTはしっかりと行われる会社だと感じています。

Q.仕事場や一緒に働いている方々の雰囲気（社風）について

スポーツの会社なので縦社会で厳しいのではないかと思っている方が多いかもしれません。しかしそんなことはなく、私は風通しが良い会社だと思っています。業務を行う上で分からないことが出てくるのは日常茶飯事です。しかしそこで、分からないまま苦しむのではなく誰かに聞きに行けばすぐに解決することの方が多くあります。そういったときに誰もが助けてくれる会社のため、私自身誰かが助けを必要としているとき、行動できる人・教えてあげることができる人になりたいと思っています。

Q.仕事に対してのやりがい（例えば、最も嬉しかったことなど）

営業としての醍醐味でもありますが、やはり決めたいと思った商談が決まったときにやりがいを感じます。基本的に私が所属する部署は、1企業につき数十店舗のお店を展開している企業を担当しています。提案したい商材を探し、提案書の作成・買ってもらえるような工夫を凝らし・商談を行い、大きな注文を取ることができたとき頑張って良かったと思います。なおさら予算が達成できたときは自信を持つことができます。

Q.仕事の中で最も苦労したこと

商談時の対話です。営業としての基本的なスキルにはなりますが、経験の差が浮き彫りになる部分だと思っています。いかにお客様から信頼していただいただけるか・頼られる人間になるか・この営業担当に第一に話しを持っていこうと思われるかが重要になってきます。話の内容・スピード・声色でお客様は様々な捉え方をします。日々先輩方の会話を聞き、実践し、経験を積んでいくことが日々の課題だと思っています。

Q.仕事における、現状の課題や問題

仕入れをする際やオーダーを取る際の「目利き」が課題になります。
商材について、メーカーや仕入れ部門からの発信などによって、様々な商材の情報が絶え間なく入ってきます。何十人の営業が日々商材を探している中で、早いもの勝ちで販売をすることができたりなど、スピード感が重要になったりもします。実際迷っている間に商材が完売することもあります。
仕入れを行う際や商材を確保する段階で、どういった商品がどれくらいの金額で、どれくらいの物量であれば、買ってもらえるかを見極める「目利き」をこれから養っていきたいと思っています。

Q.将来の夢や目標

将来の目標は、女性が入社したいと思えるような会社にすることです。実際、現段階で女性の営業というのは世間一般的にも少ないのが現状です。スポーツの会社だから、女性だからといったマイナスな印象ではなく、性別関係なく頑張れば頑張るほど評価される会社だと感じています。それでも大変な時はあるかと思うので、そのような際の相談窓口になれればと思っています。